<書評>中国習政権、2期目は対外融和路線を歩む!その理由とは?―『習近平の「反日」作戦―中国「機密文書」に記された危険な野望』相馬勝著

八牧浩行    2015年9月13日(日) 10時18分

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タイトルだけを見ると、よくある「過激な“反中”煽り本」と見紛うが、読み進むうちに、綿密な取材に基づいた、中国通ジャーナリストならではの実証的な分析書であることが分かってくる。

タイトルだけを見ると、よくある「過激な“反中”煽り本」と見紛うが、読み進むうちに、綿密な取材に基づいた、中国通ジャーナリストならではの実証的な分析書であることが分かってくる。

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