人気韓国ドラマ「キム秘書はいったい、なぜ?」をリメーク、キャスティングも注目

anomado    2024年4月21日(日) 17時0分

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2018年の韓国ドラマ「キム秘書はいったい、なぜ?」の中国リメーク版となるドラマについて、そのキャスティングに関心が集まっている。

2018年の韓国ドラマ「キム秘書はいったい、なぜ?」の中国リメーク版となるドラマについて、そのキャスティングに関心が集まっている。

俳優パク・ソジュン、女優パク・ミニョンが主演の「キム秘書はいったい、なぜ?」は、頭脳明晰でナルシストの大企業副会長と、その女性秘書が主人公のロマンチックコメディー作品。中国でのリメーク版のタイトルは「我親愛的秘書」で、5月にクランクインすることが明らかになっている。

大ヒット作のリメークとなるため、キャスティングに関心を寄せる人が多く、ネットでは大企業副会長役にシャオ・ジャン(肖戦)、ゴン・ジュン(龔俊)、ヤン・ヤン楊洋)、リー・シエン(李現)ら、女性秘書にはヤン・ズー(楊紫)、バイ・ルー(白鹿)、ジョウ・イエ(周也)といった人気俳優を望む声がある。また、ファンタジー時代劇蒼蘭訣~エターナル・ラブ~」のワン・ホーディー(王鶴棣)とユー・シューシン(虞書欣)、「2回目のロマンスはままならない!」のワン・ズーチー(王子奇)とワン・ユーウェン(王玉雯)の再共演でのリメークを望む声も上がっている。

公開されたリメーク版のあらすじによると、「通達グループの長年の模範的社員・秦笑はある日、副総裁秘書の仕事を辞すると決心し、驚いた副総裁の林瀚は引き止めるためプロポーズするも、あっさり拒否される」とあり、オリジナルにあくまで忠実なストーリー展開を示す内容となっている。

なお、ネット上では、企業トップになることを夢見つつも投資会社で秘書を務める女性と、そのボスで高慢かつこだわりの多い社長を主人公に、タン・ソンユン(譚松韻)とケニー・リン(林更新)が主演した22年のドラマ「請叫我総監」に似ているとの声も上がっている。(Mathilda

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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