anomado 2024年4月14日(日) 20時30分
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中国国営中央テレビのドラマチャンネル「CCTV-8」と動画配信サービスの騰訊視頻でスタートしたドラマ「承歓記」が、中国のSNSで連日大いに注目を集めている。
中国国営中央テレビ(CCTV)のドラマチャンネル「CCTV-8」と動画配信サービスの騰訊視頻(テンセントビデオ)で9日にスタートしたヤン・ズー(楊紫)とシュー・カイ(許凱)が共演する現代ドラマ「承歓記」が、中国のSNSで連日大いに注目を集めている。
テンセント内のドラマの影響力や反響を示す「熱度」は配信初日に2万5000に達し、以後2万6000、2万7000と右肩上がりで上昇。昨年末に配信され「熱度」が3万を超えた大ヒットドラマ「繁花」に続く好成績が期待されている。
こうした中、中国のネット上にはヒロイン(ヤン・ズー)の奮闘する日々と「お母さんあるある」への共感や、男性主人公・姚志明のイケメンぶりに関するトキメキ反応が殺到した。特に「優れた経営の才能を持ちながら精力的に働き、性格は毒舌たっぷりの冷たい男」という設定が視聴者をくぎ付けにしたもよう。高身長でスーツが似合う、クールイケメンなシュー・カイが好演したことを受け、「キャラ作り大成功」と好評が寄せられた。
視聴者からは「人を駒扱いする、冷たくて薄情な男を好演してくれた」「役作りとは思えないほど演技が自然だった」「さすがモデル出身。スーツ姿がモテすぎる」「ハンサムな外見に、意地悪な内面を持つ姚志明。でもヒロインと一緒に時にはドタバタな展開を見せてくれるので、見とれてしまう」「傲慢(ごうまん)とヘタレの間を往復するシーンが面白かった」などのほれ込む書き込みが相次いだ。(編集/RR)
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