「尖閣は日本が中国から奪った」日本人研究者の書籍が中国で出版=「盗み取った経緯」詳述―中国メディア

27日、『日中領土問題の起源―公文書が語る不都合な真実』の中国語版が出版された。村田忠禧横浜国立大学名誉教授による同書では、図や文字資料によって尖閣諸島(釣魚島)が歴史的に中国に属し、日本政府が中国から奪ったものであるという主張が展開されている。資料写真。

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