23日、台湾主計総処の統計によると、台湾の1カ月あたりの平均労働時間は172時間を超え、物価上昇分を差し引いた今年1-5月の実質賃金はわずか4万8725元(約79万円)と、1997年の水準(4万9009元・約79万5000円)をも下回った。写真は台北駅。
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