広州交易会が閉幕、日本企業との成約額は4割弱減＝尖閣問題が影響―広東省広州市
4日、中国最大の国際見本市「広州交易会」が、広東省広州市で閉幕した。尖閣問題をめぐる日中関係の冷え込みが影響し、日本からのバイヤー数、成約額ともに大幅減となった。写真は10月19日、第1期最終日。昼ごろから早々に片付け始める業者も。
関連記事
秋の広州交易会閉幕、日本バイヤーは30％減少―広東省広州市
Record China
2012/10/22
秋の広州交易会、世界経済の低迷は通訳アルバイトにも波及―広東省広州市
Record China
2012/10/24
＜尖閣問題＞日本企業は「脱中国化」など図っていない―中国メディア
Record China
2012/10/25
中国最大の貿易展示会が開幕＝懸念される、欧州債務危機など外需低迷の影響―SP華字紙
Record China
2012/10/17
＜尖閣問題＞日中両国は意思の疎通が著しく不足、軍事衝突の可能性も―米報告書
Record China
2012/11/3
ピックアップ
