身長190センチ、5000年前の「山東の巨漢」の骨格を博物館で展示―北京市

北京市内にある中国国家博物館で10日、2017年に発見された山東省聖済南市にある章丘焦家遺跡の発掘調査の結果を紹介する展覧会が始まった。展示品の「目玉」は身長190センチの「山東大漢(山東の巨漢)」と呼ばれる男性の骨格だ。

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