イマドキ高校生に労働者文学は難しい?教科書から「魯迅」減り政治色薄く―中国

27日、中国の高校の国語教科書に異変が生じている。定番だったプロレタリア文学の代表作家、魯迅の作品が削除され、宿敵とされた作家・梁実秋の作品が初めて選ばれた。写真は05年、「抗日戦争」60周年を記念して上海の魯迅記念館で開かれた資料展。

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