17日、武漢大学の研究チームは、重症急性呼吸器症候群(SARS)を引き起こすSARSコロナウィルスの増殖に必須な物質「非結合タンパクnsp14」を特定したと発表した。写真は03年に武漢大学P3動物実験室で行われたSARSワクチンの実験。
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