国連安保理常任理事国入り、日本は「1番手候補」=「外交は知的格闘技なのに、日本外交官は議論下手」―JICA理事長

24日、北岡伸一JICA理事長が日本政府国連代表部次席代表を務めた経験をもとに、国連で日本が果たすべき役割について講演した。日本の援助方式に対し、「多くの開発途上国の支持が集まっている」と指摘。国連安保理常任理事国候補の「一番手」に付けていると語った。

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