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今年4月、日本に旅行に来ていた中国人の看護師・任双双さんが、てんかんの発作を起こして倒れた日本の中学生に手当てをし、中日両国から称賛の声が上がった。任さんは河南省腫瘤病院で働く看護師で、困った人を進んで助ける中国人の美徳を示し、社会で好評を博したほか、阿里巴巴(アリババ)の公益プロジェクト「天天正能量」で特等賞に選ばれ、賞金5000元(約8万5千円)を獲得した。大河報が報じた。
今年4月、日本に旅行に来ていた中国人の看護師・任双双さんが、てんかんの発作を起こして倒れた日本の中学生に手当てをし、中日両国から称賛の声が上がった。任さんは河南省腫瘤病院で働く看護師で、困った人を進んで助ける中国人の美徳を示し、社会で好評を博したほか、阿里巴巴(アリババ)の公益プロジェクト「天天正能量」で特等賞に選ばれ、賞金5000元(約8万5千円)を獲得した。大河報が報じた。