人口密度ならぬ「蚊密度」、猛暑の今夏、蚊大量発生で昨年比16％増＝迫られるぼうふら退治―北京市

Record China 2012年7月18日(水) 14時25分

(1 / 2 枚)

北京市疾病予防管理センターは、今年の蚊の数は例年よりも1割以上多いと発表した。花瓶の水を取り替えたり、池への薬剤投与などぼうふら対策が重要だという。写真は北京市の病院。

関連記事

中国ユーザーが思う蚊の対策、一番効く方法とは？―中国

Record China

2012/5/18

デング熱が流行、市を挙げて“蚊を撲滅”へ―広東省東莞市

Record China

2010/9/16

＜異常気象＞蚊が大量発生、住民の生活に影響―広東省東莞市

Record China

2009/3/5

エイズは蚊で伝染する？患者への根強い偏見、知識の欠如も深刻―中国

Record China

2008/9/27

今年は蚊が異常発生！？　対策は小魚でボウフラ退治―上海市

Record China

2007/2/28

社会トピックス

「たこ焼き」にイカ使用が横行か―中国

2024/11/22

訪日外国人客がまた最多を更新、10カ月で3000万人突破は史上最速

2024/11/22

中国で1週間に3件の凶悪事件、未然に防ぐには

2024/11/22

福原愛さんの後ろに写っていた男性に中国SNSざわつく

2024/11/22

国際機関が「シャークフィニング」禁止の動きも、日本と中国が反対

2024/11/22

殺人犯が出所後、被害者宅の前に宴席設け祝いの爆竹鳴らす―中国

2024/11/21

アジアの窓

中国独身の日セールの検索数が激減、通年セール化でDXリーダーの役割終える

高野悠介

2024/11/24

北朝鮮から消えた暦と主体キッズ

北岡裕

2024/11/22

北京首都賓館のイチョウの見える窓が北京版「琉璃光院」と大人気に

玄雨

2024/11/16

＜日中首脳会談＞安定的な関係構築で合意―石破首相「発展へ可能性」習主席「外国人の安全確保」

八牧浩行

2024/11/16

＜トランプ第2次政権＞親中イーロン・マスク氏登用で対中政策緩和も＝過激な保護主義・移民排斥は米国と世界にマイナス

八牧浩行

2024/11/12

新疆大発展の基礎を築いた人々

小島康誉

2024/11/9

ピックアップ