<丹羽元駐中国大使インタビュー(1/3 )>「米国第一主義」掲げるトランプ大統領の保護主義・反移民政策は、建国の理念を破壊する

八牧浩行    2017年2月13日(月) 6時10分

元駐中国大使の丹羽宇一郎・日中友好協会会長はインタビューに応じ、トランプ米大統領の就任早々の政策発動について、「保護主義的な政策を打ち出しているが、移民国家・米国でそのまま押し通したら、やればやるほど矛盾してしまう」と指摘した。写真は質問に答える丹羽氏。

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