<直言!日本と世界の未来>保護主義が蔓延する世界で光り輝くために=グローバル化と日本企業の課題―立石信雄オムロン元会長

立石信雄    2017年1月28日(土) 10時30分

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「米国第一主義」を掲げ保護主義的な傾向が強いトランプ米政権が発足した。こうした世界的な風潮の中で、日本は反保護主義の旗手としての役割が求められている。企業もこれまでの国内中心、業界中心の視点から大きく経営の視点を転換すべきである。

「米国第一主義」を掲げ保護主義的な傾向が強いトランプ米政権が発足した。こうした世界的な風潮の中で、日本は反保護主義の旗手としての役割が求められている。企業もこれまでの国内中心、業界中心の視点から大きく経営の視点を転換すべきである。

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