近未来的な肌の上のスマホ・Cicretに「うそに決まっている」「カンニングするのにいい」―中国ネット

Record China    2015年1月8日(木) 22時35分

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6日、中国版ツイッターでこのほど、仏Cicret社が開発中のスマートフォン画面をブレスレットから投影して操作するデバイス「Cicret Bracelet」を紹介する投稿があった。これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

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2015年1月6日、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)でこのほど、仏Cicret社が開発中のスマートフォン画面をブレスレットから投影して操作するデバイス「Cicret Bracelet」を紹介する投稿があった。

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投稿者は、「これは投影機を内蔵したブレスレット型のデバイスで、手首にスマートフォンの画面を投影して、肌の上でアンドロイドが操作できる。携帯便利で防水性も備えており、これでスマホが盗まれる心配をしなくて済む」と、写真付きで紹介した。

まだ開発中の段階ではあるが、これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「これはかっこいいなあ」

「テストでカンニングするのにいい品だな」

「この先世界がどう変わるのか、まったく想像できない」

「これで携帯電話はなくなっていくのかもね」

「太っている人ほど画面が大きくなるということだな。ついに公平だと思えるものが出てきたか。俺の画面は友達より絶対に大きくなる」

「どうやらアップルも危なくなってきたようだ。少し前のノキアと同じだな」

「俺みたいにスマホで遊ぶのが好きな人間だと、皮膚が一枚めくれてしまいそうだ」

「皮膚が白すぎる人は、昼間の太陽の下でも字が見えるのだろうか?」

「これはうそに決まっている」

「冬はどうするんだ?氷点下の気温で腕をまくって電話するのか?」

「両手を使うゲームはどうしたらいいのだ」

「黒人の気持ちを考えたことがあるのか?」(翻訳・編集/山中)

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