脱毛も仲良しの証拠?犬の行くところアヒルあり―河南省鄭州市

Record China    2007年7月25日(水) 16時11分

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2007年7月、河南省鄭州市内で不思議なペットのお散歩風景を撮影した。飼い主に連れられて歩くのはペキニーズ犬、そしてその後にはアヒル…。

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2007年7月24日、河南省鄭州市内で不思議なペットのお散歩風景を撮影した。市内に住む姜(ジャン)さんが連れているのは2歳のペキニーズ犬、後ろから懸命についてくるのは一羽のアヒル。いつもこうして散歩するのが日課だそうだ。

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3か月ほど前、姜さんは2羽のアヒルを購入、自宅へ連れて帰った途端、1羽が死んでしまった。遊び相手のいないアヒルは大胆にも犬に近づいていった。初めこそ犬に首根っこをつかまれ、振り回されるうちに羽がどんどん抜け落ちたが、今ではすっかり仲良しに。犬の行くところ、必ずアヒルあり、なのだそうだ。

専門家の話では、鳥類には「刷込み」といわれる、一度憶えたものを条件反射的に追いかけ続ける習性があるため、アヒルが犬を後追いすることも珍しくはないという。(翻訳・編集/WF)

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