2014年12月25日、韓国・聯合ニュースによると、韓国南東部・釜山市の南東9．3海里（約17．2キロ）の海上で同日、韓国の漁船1隻が機関故障を起こし、日本の排他的経済水域（EEZ）に侵入した。

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これを受け、韓国の南海海洋警備安全本部は警備艇3隻を派遣し、海洋警察官が機械故障を起こした漁船に乗り込んだ。同部の関係者は、排他的経済水域への侵入は故障による事故のため違法行為ではないと説明し、海上保安庁と協議している。

この報道について、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「釜山市の南東9．3海里の海上は対馬だ。韓国の領海だ」

「韓国人が対馬を発見する前にすでに日本人に発見されていたから、対馬は日本の領土で間違いない」

「故障による侵入なら問題ないと思うが、違法漁業なら罰するべきだ。韓国も日本による違法漁業でどれだけ被害を受けたことか」

「主敵・日本の漁船はささっと沈没させてしまえばいい」

「故障して乗り込んでどうやって韓国に戻ってきたの？そのままずっと日本海に流されないの？」

「機関故障で中国漁船も韓国にたくさん流れてくるよ…」（翻訳・編集/久保）