拡大
23日、ジャッキー・チェンが最新作「SKIPTRACE」の撮影中に、肋骨にひびが入るけがを負っていたことを明らかにした。
(1 / 2 枚)
2014年12月23日、ジャッキー・チェンが最新作「SKIPTRACE」の撮影中に、肋骨にひびが入るけがを負っていたことを明らかにした。新浪が伝えた。
【その他の写真】
ジャッキー・チェンは現在、「ダイ・ハード2」のレニー・ハーリン監督がメガホンを執る最新作「SKIPTRACE」を香港で撮影中。今月15日、空中から落下するシーンの撮影で、腰部に着けていた装置が胸にぶつかり、右側の第7肋骨(ろっこつ)にひびが入るけがを負った。
23日、イベントに出演したジャッキーによると、けがの直後は異常を感じたものの、撮影に遅れが出るのを恐れてそのまま続行。しかし3日目、くしゃみをすると激痛が走ったので、やっと病院へ行ったという。
「SKIPTRACE」の撮影では今月17日、カメラマン男性が海に投げ出されて死亡するアクシデントが発生。ジャッキーは、「それを思えば、自分のけがなど何でもない」と語っている。
今年で還暦を迎えたジャッキーは今年4月、北京工人体育館で記念コンサートを華々しく開催した。しかしその後は、息子で俳優ジェイシー・チャン(房祖名)の薬物逮捕、撮影中のアクシデントと、トラブルばかり続いている。(翻訳・編集/Mathilda)
Record China
2014/12/6
Record China
2014/12/18
Record China
2014/12/18
Record China
2014/12/22
Record China
2014/12/22
ピックアップ
この記事のコメントを見る