2014年12月19日、中国メディア・捜狐は自衛隊情報誌の表紙を飾る女性アイドルの姿を紹介し、ネットユーザーの注目を集めている。

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「日本の自衛隊の隊員募集はこんな方法で行われている」として紹介されたのは、防衛省編集協力の自衛隊情報誌・MAMOR。毎号表紙を飾るのは自衛隊の制服を着た人気女性アイドルたちだ。「Monthly Venus 防人たちの女神」として、自衛隊施設や装備なども紹介している。この表紙を見た中国のネットユーザーからは、以下のような反応があった。

「日本の自衛隊って、女性隊員もいるの？」

「慰安婦？」

「彼女たちがいるなら、もう慰安婦は必要ないね」

「制服の誘惑だ！」

「なぜ蒼井そら先生がいない？」

「募集効果はあるのかな？」

「人民解放軍の女性兵士を表紙にしたら、誰も志願しなくなる」

「最近のミス日本なんかよりずっといいじゃん！」

「コスプレだよね」

「顔が良くて歌が歌えれば、中国なら将軍になれるよ」

「日本人、やるね〜〜」（翻訳・編集/本郷）