Record China 2014年12月15日(月) 16時3分
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14日、韓国メディアによると、韓国の慶尚北道が「2015年の独島(日本名:竹島)カレンダー」2686部を72カ国に配布したと発表した。これを受け、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。写真は竹島。
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2014年12月14日、韓国・聯合ニュースによると、韓国の慶尚北道が「2015年の独島(日本名:竹島)カレンダー」2686部を72カ国に配布したと発表した。
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「独島カレンダー」は独島の自然景観や自生植物、観光案内などで構成されており、外国人に独島を紹介する内容だという。国民が海外の人たちに独島カレンダーを贈れるよう、ウェブサイト「サイバー独島」で募集をして、贈る人を決定した。外国人を対象に約1000部を配布したほか、米国やカナダなどの機関や大学にも配布。慶尚北道は「多くの人が独島を知るきっかけになるだろう」と期待を寄せている。
これを受け、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。
「たまには良いこともするんだね。見直した!」
「独島はもういいんじゃない?全世界が韓国の土地だとわかっているのに、わざわざお金をかけて広報する必要ある?」
「韓国にしては頑張った。今回のことは評価する」
「外国にいる友達に、どんどん独島カレンダーをプレゼントしよう!」
「独島が韓国の土地だという証拠もたくさん発見されているし、日本政府は気が気でないのでは?すぐに全世界が韓国の土地だと認めるようになるだろう」
「デザインもいい感じ!次は対馬カレンダーを作って、世界に配ろう」
「韓国で広報するんじゃなくて、世界にアピールすることが大切だ。日本にもたくさん送って、韓国の『独島愛』をアピールしよう」
「また税金の無駄?日韓の領土問題なんて、外国人は興味ないよ」(翻訳・編集/篠田)
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