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慰安婦の料金は1時間2円、公開された資料に「強制連行ではないみたい」「日本人もいたのか!」と驚く中国人

Record China    2014年12月13日(土) 13時33分

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12日、旧日本軍が1938年に中国で作成した「警備情報」が中国で公開された。そのなかには慰安婦の料金表も含まれており、ネットユーザーの注目を集めている。写真は黒竜江省の孫呉慰安所跡地。

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2014年12月12日、人民日報(電子版)によると、旧日本軍が1938年に中国で作成した「警備情報」が中国河北省石家庄市で公開された。そのなかには当時の慰安婦の料金表も含まれており、ネットユーザーの注目を集めている。

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旧日本軍の「警備情報」の所有者は古書店の経営者・張氏。旧日本軍の罪状を明らかにするため、今年4月から古い文献や関連資料の収集を開始したという。100ページ以上ある「警備情報」は、友人を通して日本から買い求めたもの。そのなかには慰安婦の料金を「将校は1時間2円、下士官兵は1時間1円50銭」と定めた「遊興料金表」や、慰安婦の健康状態を調べた「検査成績表」なども含まれている。そこには喜楽館、日進館、新京館の慰安所3カ所と、慰安婦16人のうち4人が通院、「愛子」と「花子」が不合格との記載があった。

この報道に対する中国のネットユーザーの反応は、日本への怒りに満ちたものが多かったが、「そう思う」を集めたコメントは意外にも冷静な見方を示したものだった。以下は多数の支持を集めた代表的なコメント。

「慰安婦問題を議論することに、何の意義があるのか?南京事件だって、日本軍の残酷さを表すのと同時に、中国人の弱さを示してるんじゃないか。いつまでも他人を責めるんじゃなくて、自分を強くする努力をすべきだ」

「『愛子』『花子』って日本人の名前だよね。慰安婦って日本人もいたのか?それに健康診断って、慰安婦は強制連行されて、ひどい扱いを受けていたんじゃないの?料金があるってことは、慰安婦にも支払われていたってこと?何か、聞いていたことと全然違うんで戸惑ってしまう」

「『花子』なんて源氏名だよ。便利だからそんな名前を付けたんだ。もし、日本人がいたとしても、だまされて連れて来られたに決まってる。そんな日本女性も軍国主義の犠牲者なんだ」(翻訳・編集/本郷)

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