Record China 2014年12月12日(金) 7時4分
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9日、中国版ツイッター・微博で紹介された日本の小学校の授業に、中国ネットユーザーが騒然としている。写真はブタ。
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2014年12月9日、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で紹介された日本の小学校の授業に、中国ネットユーザーが騒然としている。
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ネットユーザーが紹介したのは、日本のある小学校で食育の一環として行われた活動。自分たちが名前を付けて大切に育てたブタが、出荷されて食肉になって戻ってくるという過程を通じて、小学生に「命の尊さ」を学ばせようとするものだ。
この様子が伝えられると、中国版ツイッターには2万以上のコメントが寄せられた。一部には評価するコメントもあるが、ほとんどがこの活動に否定的な意見を寄せている。以下はその一部。
「日本人の考えがわからない」
「(日本人は)心に影があるんだな」
「名前を付けたら食べちゃだめだよね」
「涙が止まらない…」
「こういう活動は良いと思う。感動する」
「食肉になって戻ってくるのは、涙を誘うね」
「小学生には早すぎるんじゃないの?」
「日本人はただの変態ではない。残忍すぎる」
「頭おかしいんじゃないの!?」
「これ、何かの冗談?」
「子どもの心を壊すつもりか」
「悪意に満ち満ちている」(翻訳・編集/TK)
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