Record China 2014年12月11日(木) 2時14分
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9日、国際在線は日本にある「かかし村」を紹介する記事を掲載した。中国のネットユーザーからは恐怖の声が続々と寄せられている。
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2014年12月9日、国際在線は英紙デイリー・メールの記事を引用し、日本のある集落では人口が減少しているため、多くのかかしを置くことで活気を保とうとしていると伝えた。
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報道によると、徳島県三好市の名頃集落には、人口35人に対して100体以上のかかしがあちこちに置かれている。これらのかかしは、この集落の住民の中で最も若い綾野月美さん(65)が手作りしたもの。かかしは農作業をしていたり、バス停でバスを待っていたりと、日常生活に溶けこんだ形で置かれているという。
これを見た中国のネットユーザーから、さまざまな感想が寄せられた。以下はその一部。
「感動するけど、ものすごく怖い」
「本来なら心温まる話なのだが、(かかしの)写真を見ると寒気がするのはなぜ?」
「ホラー小説やホラー映画を見過ぎたせいだろうか、まったく感動しない」
「なんて恐ろしいんだ、まるでホラー映画のようだ」
「日本人って本当にホラー映画を作る才能があるんだな」
「これは怖ろしすぎる。日本人だけにしかできないことだ」
「薄気味悪い感じがする」
「夜に見たらビックリするな」
「これは真っ昼間でも怖ろしい」
「日本人はやっぱり変態だ」
「きっとこの先、かかしを作っているかかしが置かれることだろう」
「いつの日か、村じゅうすべてがかかしになるんじゃないか?」(翻訳・編集/山中)
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