東宝、ゴジラ新作を製作へ「ハリウッド版は最悪」「東京やマンハッタンは飽きたから…」―米国ネット

Record China    2014年12月9日(火) 12時30分

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8日、東宝が映画「ゴジラ」の新作を製作し、2016年に公開予定であることが報じられ、米国のネットユーザーがさまざまなコメントを寄せている。写真は新宿。

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2014年12月8日、東宝が映画「ゴジラ」の新作を製作し、2016年に公開予定であることが報じられ、米国のネットユーザーがさまざまなコメントを寄せている。

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東宝は7日、自社製作によるゴジラを2016年公開予定であると発表した。世界中にファンを持つゴジラ・シリーズは、今年夏にはハリウッド版が公開された。東宝は、2004年の「ゴジラ FINAL WARS」を公開して以来、日本での製作を休止していた。久しぶりの日本版製作の発表に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。

「東宝が再び製作すると聞いてうれしい」

「ゴジラが東京やマンハッタンの街を踏みつけるのを見るのは、みんなもう飽きてきたと思う。中東のテロリストたちを攻撃するのを見たいんじゃないかな」

黒澤明と、あと数人の監督以外の日本映画はがらくただ。映画業界ではアメリカが一番だ」

「日本が製作したゴジラ映画は最高だった。子供の頃は見た後に眠るのが怖かったよ!」

「ハリウッド版のゴジラは、今まで見た映画の中で最悪だった」

「ラブストーリーはいらない!ヒューマンドラマもいらない!ゴジラが街を踏みつけながらキングギドラなどの怪獣をやっつけるのが見たい!」

「アメリカには、ほかに、バラクジラ(バラク・オバマ大統領をもじった名前)という怪獣がいるよ」

「人間がゴム製のスーツに入って演じていたオリジナルのゴジラが好きだ。それを復活させてほしい」

「彼女の携帯の着信メロディーに、ゴジラのうなり声で、ガールフレンドの携帯の着信音を作ったよ」

「東宝のゴジラの大ファンだ。誰かが北朝鮮に、ゴジラは映画だと教えてあげた方がいいんじゃないか。そうでないと、彼らはロケット砲を発射してくるよ」(翻訳・編集/Yasuda)

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