孫悟空の“故郷” 花果山に雲海が出現―江蘇省連雲港市

Record China    2007年7月19日(木) 21時41分

拡大

2007年7月、江蘇省連雲港市にある孫悟空の“故郷”花果山で、雨がやんだあと、見事な雲海が出現した。

(1 / 7 枚)

2007年7月19日、江蘇省連雲港市、孫悟空の“故郷”である花果山に雨がやんだあと、雲海が出現した。

その他の写真

俗称を石鶏山、または女山ともいい、観光エリアの総面積は42平方キロメートル、主峰は1831.8メートル。「西遊記」では孫悟空の生まれた地で、「神の山」として描かれ、毎年中国内外から多くの観光客が訪れる。

雨の後、もくもくとあがる雲海を見て、その場に居合わせた観光客はしばし非現実の世界に引き込まれた。(翻訳/編集・YO)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携