拡大
2日、韓国関税庁は越冬用キムチの漬け込み期間(11月1〜23日)の食材9種の輸入量が前年同期比で2.9%増えたと発表した。中国からの輸入が最も多かった。資料写真。
(1 / 2 枚)
2014年12月2日、韓国・聯合ニュースによると、韓国関税庁は2日、越冬用キムチの漬け込み期間(11月1〜23日)の食材9種の輸入量が前年同期比で2.9%増えたと発表した。中国からの輸入が最も多かった。中国新聞社が伝えた。
【その他の写真】
塩の輸入量は69.4%増え1万3000トン。その98.9%が中国産だ。また輸入ニンニクはすべて中国産だった(1600トン、44.8%減)。
ネギは274.6%増(24トン)と輸入量が急増。一方、ニンジンは24.4%減の5200トン、ダイコンは22%減の750トン。ハクサイの輸入量はゼロだった。
同期間のキムチの輸入量は1%減の1万4000トンだった。(翻訳・編集/NY)
Record China
2014/11/29
Record China
2014/11/25
Record China
2014/11/11
Record China
2014/10/23
Record China
2014/10/16
ピックアップ
この記事のコメントを見る