2014年11月24日、人民日報（電子版）は韓国メディアの報道を引用し、韓国でフライドチキンについて学ぶ大学に、韓国のネットユーザーが注目していると伝えた。

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韓国料理でフライドチキンを連想する人は多く、韓国の慶熙大学が4月に発表した調査によると、韓国に留学している外国人学生が「韓国のイメージが最も強い料理は何か」という問いに対し、32％が「フライドチキンとビール」と回答し、ビビンバやプルコギなどを抑え最も多かった。

韓国・亜州経済はフライドチキンの大学について、「同大学は30人あまりの研究者が在籍し、フライドチキンの新しい味について研究している。さらに構内にはフライドチキンの歴史博物館や体験学習の施設などがある」と報じている。

これに対し韓国のネットユーザーは、「フライドチキンの大学があるなんて、信じられない！」「これが伝説のフライドチキン大学」「私もぜひこの大学でフライドチキンについて学びたい」といった声が聞こえている。（翻訳・編集/内山）