Record China 2014年11月23日(日) 12時17分
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22日、南方都市報は、元米海軍作戦部長のゲイリー・ラフヘッド元大将のインタビュー記事を掲載した。尖閣問題について米国が日本に肩入れするのは当然だと発言した。資料写真。
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2014年11月22日、南方都市報は、元米海軍作戦部長のゲイリー・ラフヘッド元大将のインタビュー記事を掲載した。
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ラフヘッド元大将は南シナ海問題の将来は予測しがたいが、重要なことは平和的に解決することだと指摘。米軍の目標は衝突回避にあり、むやみに未来を予測することではないと話した。
また「日本の自衛隊は米国で島嶼奪還演習を実施したが、尖閣をめぐる日中の争いで米国は日本に肩入れしているのか」との質問には、日本との同盟関係や条約のことを考えれば米国が日本を支持するのは当然だと回答した。ただし尖閣問題でも目標は平和的な解決であり、日中がコミュニケーションを深めることが重要だと提言している。(翻訳・編集/KT)
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