2014年11月21日、今月行われた日米野球について、日本のニュースを報じる英語のニュースサイトに、MLB選抜のベンチの汚さが紹介され、海外のネットユーザーがコメントを寄せている。

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今月行われた日米野球は日本が3勝2敗と24年ぶりに勝ち越して幕を閉じたが、日本のニュースを報じる英語のニュースサイトで21日、MLB選抜のベンチの汚さを紹介する記事が掲載され、海外のネットユーザーがコメントを書き込んでいる。記事では、日本と米国での野球の位置づけの違いを紹介し、米国では野球はのんびりした雰囲気がある一方、日本ではスポーツに厳しい雰囲気があると述べている。今月、東京ドームで行われた日米野球でも、両チームのベンチの様子には違いが出ており、MLB選抜のベンチでは、選手たちがスナック菓子を食べたりガムをかんだりしていたと述べている。その結果、試合終了後の日本のベンチはきれいな状態である一方、MLB選抜のベンチはごみやスナック菓子のくずなどが散乱していたと伝えている。日本のメディアでも報じられていたことも紹介していたことにもふれ、両国の文化の違いを紹介している。この記事に、海外のネットユーザーがコメントを寄せている。

「外国人嫌いの日本のメディアのヒステリーか。日本人は誰かが見ている前ではごみを捨てないが、誰も見ていなければ、どこにでもごみを捨てている」

「日本は全然きれいじゃないよ。横浜駅を歩いたら、ごみがたくさん散らかっていた。MLBの選手たちに、ベンチをきれいにしなきゃいけないと誰かちゃんと言ったのか？」

「東京の場合、東京のどこにいるかによって清潔さは違う。以前に騒がしい通り沿いのマンションに住んでいたが、ごみとリサイクル廃棄のエリアが汚かった。静かな通りの一軒家に住めば、きれいだけどね」

「日本のビーチに行ってみたらいいよ。すごく汚い」

「日本の野球ファンたちはどのくらい、掃除したり自分が使ったコップを洗ったりして自分の奥さんを手伝っているんだろうね」（翻訳・編集/Yasuda）