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実写版「進撃の巨人」のキャスティングに、韓国ネットは微妙な反応=「理解不能」「B級映画のにおいが…」

Record China    2014年11月21日(金) 19時48分

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20日、韓国のインターネット掲示板に「実写版『進撃の巨人』のキャスティング」と題したスレッドが立ち、ネットユーザーから大きな関心が寄せられている。写真は14年1月、香港でミュウミュウのアジア最大規模の旗艦店オープニングセレモニーに出席した水原希子(左)。

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2014年11月20日、韓国のインターネット掲示板に「実写版『進撃の巨人』のキャスティング」と題したスレッドが立ち、ネットユーザーから大きな関心が寄せられている。

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「進撃の巨人」は日本の人気アニメ。このたび発表された実写版の配役では、主人公・エレン役に三浦春馬、ミカサ役には水原希子、アルミン役には本郷奏多、ハンジ役には石原さとみが選ばれた。

スレッド主は、「13人の主要な役のうち、7人は漫画にはない映画独自の新キャラクター」と紹介。一方、韓国では男性アイドルグループ・BIGBANGのメンバー・G−DRAGONと熱愛説が浮上しているモデルの水原希子が有名であるため、メディアでは「水原希子、実写版『進撃の巨人』の女主人公にキャスティング」などと題した記事で伝えられている。

これを受け、韓国ネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「水原希子って、あのG−DRAGONの?」

「水原希子は、韓国では『右翼』で有名なモデルだよね?」

「ミカサ役が一番合ってる!」

「ミカサ以外は外国人俳優を起用した方が合うんじゃない?」

「俺たちのリヴァイ兵長はどこに行ったんだ!」

「サブ主人公とも言えるリヴァイ兵長を消すなんて…理解不能」

「B級映画のにおいがプンプン」

「漫画も序盤は題材が新鮮で人気を博したが、だんだんと勢いが弱まっていった。果たして映画は…(笑)」(翻訳・編集/まつ・むら)

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