日本で懲役刑よりも恐ろしいこととは?=「中国では簡単なこと」「福島や侵略の歴史は?」―中国ネット

Record China    2014年11月19日(水) 23時56分

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17日、中国の日本紹介サイトは、日本では虚偽が発覚することは懲役刑になるよりもさらに深刻な事態だと伝えた。資料写真。

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2014年11月17日、中国の日本紹介サイトは、日本では虚偽が発覚することは懲役刑になるよりもさらに深刻な事態だと伝えた。

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刑務所に入っても刑期を務め上げればやり直しがきくが、虚偽が発覚すれば、信用をなくし、社会的に生きていけなくなってしまう。企業が倒産することになっても、社長が自殺することになっても同情すらされず、「命をもって償え」とさえ思われてしまう。それほど信用が重視されるのが日本であり、中国と比べて紙幣の偽造もめったにないと紹介されている。

この記事を見た中国人からは以下のようなコメントが寄せられている。

「日本と比べると、こういう点が中国には不足している」

「中国では虚偽はお金を使うよりも簡単なことだ」

「中国では虚偽を行うよりも刑務所に入る方がつらい」

「日本で紙幣を偽造して尖閣諸島を買い戻そう」

「歴史の改ざんは虚偽じゃないというのか」

「大東亜共栄圏をねつ造し、侵略を美化することこそ最大の虚偽に他ならない」

「福島での虚偽は誰も責任を取っていないではないか。今でも汚染水は太平洋に垂れ流しだ」

「コメントを見ると、日本人の長所を見る勇気のない人が多いようだ。我々中国人はいつになったら日本を超えられるのだろう」(翻訳・編集/岡田)

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