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14日、深セン新聞網は記事「日本人のアップル・アカウントを大量窃盗のハッカーを起訴」を掲載した。被告の杜(25歳)は日本人のアップルアカウントを乗っ取り、ネットゲームのアイテムを購入。転売し利益を得ていた。写真は深セン市宝安区人民法院。
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2014年11月14日、深セン新聞網は記事「日本人のアップル・アカウントを大量窃盗のハッカーを起訴」を掲載した。
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広東省深セン市宝安区人民法院はハッキング事件の訴状を受理した。被告の杜(25歳)は日本人のアップルアカウントを乗っ取り、ネットゲームのアイテムを購入。転売し利益を得ていた。2013年11月からハッキングを始め、翌年2月にはさらに5人を雇ってハッキングを大規模化させていた。雇われた5人は証拠不十分で逮捕されていない。
杜はSNSでハッキングの手法について知識を得たという。具体的な手法はリスト型攻撃と言われるもので、まずネットで日本人のメールアドレスとパスワード600万人分を購入。そのメールアドレスとパスワードの組み合わせでアップルストアにログインできるかどうかコンピューターソフトを使って確認し、ログインできたアカウントでアイテムを買うなどの犯行を行っていた。(翻訳・編集/KT)
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