2014年11月13日、中国のネットに「日本人の生活」と題したスレッドが立ち、日本の日常的な特徴を紹介した。

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中国のネットユーザーは、「日本といえば和食だが、和食レストランよりラーメン屋や牛丼屋、カレー屋の方が圧倒的に多い。日本のバスは座り心地が非常によい。衛生状況も良く、急ハンドル・急ブレーキの国内のバスとは雲泥の差がある」と紹介。

さらに、「日本の街中ではイヌのフンを見かけることはまずないため、下に注意しながら歩く必要はない。だが、カラスやハトが多いため、上に注意したほうがいい。中国や台湾では動物のフンを踏まないように下を向いて歩くが、日本では上を向いて歩こう」とユーモアを交え日本の日常を伝えた。

これに対しネットユーザーから、「私は祖国（中国）より日本を愛している」「日本での観光は最高だった。帰国後すぐに行きたくなったほど」「私も日本に好感を持っている。日本は欧米とはまた違った独特の美しさがある」と賛同の声が多く寄せられた。（翻訳・編集/内山）