富士フイルムのエボラ治療薬、年明けにも承認へ「薬はエボラ熱より怖い」「オバマ大統領が…」―米国ネット

Record China    2014年11月13日(木) 10時44分

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12日、富士フイルムはインフルエンザ治療薬のアビガンがエボラ出血熱の治療薬に承認される見込みであると発表し、米国のネットユーザーがさまざまなコメントを寄せている。資料写真。

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2014年11月12日、富士フイルムはインフルエンザ治療薬のアビガンがエボラ出血熱の治療薬に承認される見込みであると発表し、米国のネットユーザーがさまざまなコメントを寄せている。

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富士フイルム傘下の企業が開発したインフルエンザ治療薬のアビガンが、エボラ出血熱の治療に効果があることが報じられて以来、海外からも注目を集めていた。富士フイルムは今月から臨床試験を始めるとしており、早ければ年明けに承認される見込みだという。米国でも報じられたこのニュースに、ネットユーザーがさまざまなコメントを寄せている。

「私たちには薬が必要なのではなく、きちんとした栄養、ビタミンとミネラルが必要だ」

「薬の方がエボラ熱よりも怖い。治療薬は金もうけビジネスの話だ」

「なぜエボラの薬が必要なんだ?オバマ大統領がエボラを輸入し続けて世界的大流行になるんじゃないだろうか」

「東西南北、地球上の至るところで大手製薬会社の薬が承認される。大企業の金持ちや政治家たちがそうやって金もうけをするんだ」

「おお!意図した通りに効果を発揮してほしいね。素晴らしい」

「良かった。治療に役立つものが出てきた」

「これできちんと治療ができるようになるんだね」

「どんな背景があろうと、こんなひどい病気の薬ができたことはうれしい」(翻訳・編集/Yasuda)

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