Record China 2014年11月12日(水) 2時40分
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10日、安倍首相は中国の習近平国家主席と北京の人民大会堂でおよそ3年ぶりとなる首脳会談を行った。そんな中、中国版ツイッターに「中国は日本に9割以上を学ぶべきだ」と主張する書き込みが登場した。資料写真。
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2014年11月10日、安倍晋三首相は中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席と北京の人民大会堂でおよそ3年ぶりとなる首脳会談を行った。両首脳は日中の「戦略的互恵関係」をさらに推進することで一致。冷え込んだ日中関係改善の契機になると期待される。
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そうした中、中国版ツイッターに「中国は日本に9割以上を学ぶべきだ」と主張する書き込みが登場し、話題を集めている。書き込みは「政府や民間がどれだけうぬぼれても、メディアやネットユーザーがどれだけ自己満足に浸ろうと、きちんとした教育を受けた正常な中国人であるなら、現在の中国は少なくとも9割以上(政治、経済、社会、文化など)の領域において、日本を師としなければならないことを認めるだろう」としている。
これに対して、ほかのネットユーザーから多数のコメントが寄せられている。
「中国人の9割以上は、そう認識していないと思う」
「日本に政治も学ぶのか?やめろよ」
「日本の歴史の恐ろしさを本当に理解しているやつは、こんなことは言わない」
「完全に同意する」
「日本こそ身近にいながら最高の教師だ」
「学ばなくてもいい残りの1割はなに?」
「どうせ学び取れやしない」
「中国人は日本人の前では永遠に劣等感を抱くもの」
「われわれはうぬぼれ過ぎてはいけないが、自分を卑下し過ぎてもいけない」
「ごみの分別、環境保護、科学技術、自動車や家電産業、国民の素養、礼儀などで、私たちは日本に50年遅れている」
「残念ながら、多くの噴青(反日思想の顕著な若者)たちはののしることしかできず、考えることを知らない」
「今の中国が一番学ぶべきなのは日本人の文明、礼儀、素養。いつになったら日本人の半分のレベルに達することができるのか」(翻訳・編集/TK)
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