ルビー・リンが中国人プロデューサーに激怒!中傷コメントに「男なら出て来い」―台湾

Record China    2014年11月11日(火) 12時12分

拡大

10日、台湾の女優ルビー・リンが、中国のドラマプロデューサーが放った批判について言及。「男ならきちんと出て来て話せばいい」と怒りをぶつけた。

(1 / 2 枚)

2014年11月10日、台湾の女優ルビー・リン(林心如)が、中国のドラマプロデューサーが放った批判について言及。「男ならきちんと出て来て話せばいい」と怒りをぶつけた。聯合報が伝えた。

その他の写真

中国ドラマの著名プロデューサー・于正(ユー・チョン)がこのほど、ネット配信番組で語ったもの。ある「台湾人女優」で「すでに終わっている女優」を、自ら手掛けた作品で再ブレークさせてあげたが、彼女のことが「大嫌い」だと話した。実名は出さなかったものの、ドラマ「美人心計〜一人の妃と二人の皇帝〜」に主演したルビー・リン以外に考えられないとして、大きな話題になっている。

10日、コスメブランドの発表会に登場したルビーが、この発言について積極的に口を開いた。于正に対し、「男ならきちんと出て来て話せばいい」「陰で中傷するのはやめてほしい」と怒りをぶつけ、「意見があるなら直接言えばいい。そうすれば、次に顔を合わせた時には普通にあいさつができるんだから」と語った。

ルビーの意見に対し、中国のネットユーザーからも彼女を支持する声が圧倒的となっている。于正については今春、台湾の女流作家の瓊瑤(チョン・ヤオ)が盗作被害に遭ったとして、北京市の裁判所に損害賠償を求める訴えを起こした。これも世間が于正に反感を抱く理由の一つとなっている。

ネット上の声を見ると、「ルビーのどこが『終わった女優』?トップ女優だろ」「人の作品をパクッて、我関せずで通すやつが偉そうなことは言えない」「頭のおかしい犬だ。ギャンギャンとほえるだけ」「ああいう人間が人気を獲得できるのは中国だけ。米国でならとっくに逮捕されてる」など、激しい批判ばかりとなっている。(翻訳・編集/Mathilda

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携