Record China 2014年11月7日(金) 1時45分
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3日、今年2月にスピード違反と危険運転で米国の警察に逮捕された中国人留学生は、保釈金を払った後に行方をくらまして全米に指名手配されていたが、10月23日に再逮捕された。資料写真。
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2014年11月3日、米華字メディア・米国僑報網によると、今年2月に米国の警察と40分のカーチェイスを繰り広げて逮捕された中国人留学生は、保釈金を払って釈放された後に行方をくらましていたが、10月23日に再逮捕されていた。
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カリフォルニア大学アーバイン校の中国人留学生・周遠(ジョウ・ユエン)容疑者は、今年2月20日に時速122マイル(196キロ)で蛇行運転を繰り返し、全米に生中継されたカーチェイスの末に警察に逮捕された。3月21日に保釈金を支払い、釈放された周容疑者は9月10日の初公判に出廷せず、姿を消したために懸賞金付きの指名手配犯となった。しかし、中国に帰国するために姿を現したロサンゼルス空港で警察に再逮捕された。今年19歳の周容疑者は中国安徽省出身。友人から買ったばかりのBMWを乗り回していて警察に捕まった。周容疑者に対し、中国のネットユーザーは激しい罵声を浴びせている。以下は主なコメント。
「中国人の恥さらし!」
「安徽省の面汚し!」
「金で何でも解決できると思ったのか」
「中国を出る前に法律の勉強しろ」
「成り上がりのバカ息子。捕まってよかった」(翻訳・編集/本郷)
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