2014年11月5日、韓国・亜洲経済によると、韓国の夫婦が第2子をもうけるかどうか決める上で、経済的な要因が最も大きいことが分かった。中国新聞社が伝えた。

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韓国人口保健福祉協会が、684人の若い世代の既婚男女を対象に行った調査（10月27〜29日）で、35．8％が「二人目を産むつもりはない」と回答。理由として、36．9％が「お金がかかるため」、30．2％が「子育てが大変だから」と答えた。

二人目を産む計画があると答えたのは64．2％。うち80．9％が「子どもに兄弟、姉妹が必要だから」と答えた。

どんな支援があれば二人目を産むかとの質問では、40．4％が「国が子育ての助成を増やすこと」と答えた。（翻訳・編集/NY）