北朝鮮・金正恩氏、“社会主義称賛歌”の替え歌で軍幹部を銃殺―英紙

Record China    2014年11月4日(火) 20時50分

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3日、英紙デイリー・メールは、北朝鮮の金正恩第1書記が、「社会主義は私たちもの」という題名の歌を、歌詞を変えて歌った軍幹部を銃殺するよう命じたと報じた。写真は北朝鮮のアリラン祭。

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2014年11月3日、中国日報網によると、英紙デイリー・メールは、北朝鮮金正恩(キム・ジョンウン)第1書記が、「社会主義は私たちもの」という題名の歌を、歌詞を変えて歌った軍幹部を銃殺するよう命じたと報じた。

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この幹部は、歌詞の「私たちの党よ、ありがとう」を「お前たちの党よ、ありがとう」に、「憎しみは敵に、愛は祖国に」を「憎しみは本妻に、愛は情婦に」などに変えて歌ったため、金第1書記が激怒。翌日、自宅から連行され、銃殺されたという。(翻訳・編集/NY)

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