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1日、中国の女優コン・リーが、代表作「紅いコーリャン」のドラマ版で主演している女優ジョウ・シュンに賛辞を送った。
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2014年11月1日、中国の女優コン・リー(鞏俐)が、代表作「紅いコーリャン」のドラマ版で主演している女優ジョウ・シュン(周迅)に賛辞を送った。新華網が伝えた。
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コン・リーの映画デビュー作となったのが、チャン・イーモウ(張芸謀)監督による1987年の映画「紅いコーリャン」。第38回ベルリン国際映画祭でグランプリの金熊賞に輝き、中国映画が海外で注目されるきっかけを作った。 また、原作者の莫言(モーイエン)は2012年にノーベル文学賞を受賞している。
この映画が今年ドラマ化され、米映画「クラウドアトラス」のジョウ・シュンがヒロインを演じている。1日、下着ブランドの発表会に出席したコン・リーが、ドラマ版ヒロインについて言及。「彼女はいい役者で、みんなが好きな女優。きっとすばらしい演技をすると思う」と期待感を語った。
ドラマ版「紅いコーリャン」はすでに放送中だが、仕事で海外から帰国したばかりというコン・リーは、まだ見ていないという。しかし、「必ず見る」と語っており、自身の代表作がどのようなドラマになっているのか興味津々の様子だった。(翻訳・編集/Mathilda)
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