Record China 2014年11月1日(土) 3時16分
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28日、スイスの研究機関「世界経済フォーラム」(WEF)は世界142カ国を対象に、男女平等の達成レベルを評価した「2014国際男女格差レポート」を発表した。資料写真。
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2014年10月28日、スイスの研究機関「世界経済フォーラム」(WEF)は世界142カ国を対象に、男女平等の達成レベルを評価した「2014国際男女格差レポート」を発表した。
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日本は104位で、昨年から順位を1つ上げたが主要先進国では最下位だった。中国は87位と日本を上回っているが、出生人口男女比の不均衡などが原因で、昨年から18ランク下がった。1位は6年連続でアイスランドとなり、2位はフィンランド、3位はノルウェーとなった。このほか、米国は3つランクを上げて20位。アジアではフィリピンが9位で最上位となり、インドは114位、韓国は117位だった。
このレポートに、中国のネットユーザーは以下のような反応を示している。
「アジアの国の中では、中国はマシな方だな」
「中国は日本と韓国よりも上か」
「日本に勝ったぞ!」
「インドはもっと低いんじゃないの?」
「日本が100位以下ってことに驚いた」
「韓国については言うことなし」
「(中国の順位が低いのは)女性の地位が男性よりも高すぎるのが原因か?」
「なんだこれ。今では女性の方が仕事を探しやすいというのに」
「今は“女尊男卑”の時代だ」
「男性はますます肩身が狭くなっていくなあ」(翻訳・編集/TK)
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