“傍若無人”な韓国人留学生、中国人教師があきれた実態を暴露―中国ネット

Record China    2014年10月31日(金) 13時40分

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31日、外国人留学生に中国語を教えている中国人が、中国のインターネット掲示板に韓国人留学生の“傍若無人”ぶりを書き込んだ。写真は中国の大学。

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2014年10月31日、外国人留学生に中国語を教えている中国人が、中国のインターネット掲示板に韓国人留学生の実態を書き込んだ。その行動や言動については「勤勉な日本人、賢いベトナム人、ノリはいいが悪ふざけしないアフリカ人の学生がずっとかわいく見えてくる」と対比させて批判、あまりの“傍若無人”ぶりにあきれ果てた様子だ。

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この中国人教師によると、受け持ちのクラスは韓国人の学生が最も多かった。中国語の授業では遅刻、無断欠席、授業中のおしゃべり、携帯電話の使用、居眠りなどは日常茶飯事だった。

「中国の学生もそれほど変わらないが、あのやかましさを体感する機会はそうそうない」と、韓国人留学生を非難。「学校が留学生を甘やかし過ぎていることが一因だと考えている」と、断言する。

韓国人留学生、特に男子学生が一番早く覚える中国語は3種類。まずは「きれいだね」「かわいいね」「愛してる」などのナンパ用語だ。次に「バカ」「いかれてる」などの相手をののしる表現。そして最後が、「店員さん」「チャーハン」「ハンバーガー」など、自分の食欲を満たすための言葉、という。

その食事に関しては、韓国人留学生は学校の食堂はほとんど利用せず、ファストフード店などに行くことが多い、と指摘。韓国人学生が「『中国料理はまずい』と言うたびに、『本当の中国料理なんて食べたことないくせに』と腹立たしかった」と振り返る。

生活面でも「始業して1〜2週間そこそこで、ろくに中国語も話せないうちからバーに入り浸り、朝まで騒いでいる」と手厳しい。

さらに、韓国人留学生の“こすっからい”面も暴露。「私の生徒でバイク通学をしている韓国人がいた。彼はある朝、遅刻しそうになったためにバイクを飛ばした結果、信号無視をして交通警察に止められた。比較的成績が良い生徒だったが、警察に対しては中国語が全く分からないふりをしていた」と、嘆いている。(編集/KU)

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