Record China 2014年10月30日(木) 19時11分
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30日、韓国メディアによると、韓国政府は国内でエボラ出血熱の感染者が発生した場合、富士フイルム傘下の企業が開発したインフルエンザ治療薬「アビガン」の供給を受けると発表した。これを受け、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。資料写真。
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2014年10月30日、韓国・聯合ニュースによると、韓国政府は同日、国内でエボラ出血熱の感染者が発生した場合、富士フイルム傘下の富山化学工業が開発したインフルエンザ治療薬「アビガン」の供給を受けると発表した。
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「アビガン」はマウス実験でエボラウイルスに効果があるとの結果が報告されている。韓国政府は緊急医薬品に指定し、患者が発生した場合に迅速に処方できるようにする方針だという。
これを受け、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。
「なんで日本から?米国からもらえばいいのに」
「こういう時、日本を頼るしかない韓国。情けない」
「いくら嫌いでも日本は先進国だ。素直に感謝しよう」
「やっぱり日本は偉大だ。韓国なんて開発しようとも思っていないだろう」
「これが日本と韓国の差だ。日本は未来の可能性を信じて投資できる。韓国は今ある利益しか見ていないから、何の結果も残せないんだ」
「日本製だから信じられないな」
「韓国政府は国民を実験台にするつもり?」
「韓国は日本になんか頼らない。万病に効くキムチで治してみせる!」(翻訳・編集/篠田)
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