LG電子がプラズマテレビ事業から撤退=欧米ネット「さようなら」「LDプレイヤーの隣りに埋めよう」

Record China    2014年10月29日(水) 7時37分

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28日、韓国のLG電子がプラズマテレビ事業から撤退すると発表したことで、欧米のネットユーザーもさまざまなコメントを寄せている。写真はニューヨークにあるLG電子の広告。

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2014年10月28日、韓国のLG電子がプラズマテレビ事業から撤退すると発表したことで、欧米のネットユーザーがさまざまなコメントを寄せている。

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LG電子は28日、需要が減少しているプラズマテレビの製造、販売から撤退すると発表した。プラズマテレビ事業を最後まで継続していた企業が撤退するとの報道に、欧米のネットユーザーからさまざまな声があがっている。

「時々、テクノロジーには最悪なことが起こる。高品質のものが市場から追い出されて、品質の劣っている4K対応有機ELテレビのような製品が勝ってしまうんだね」

「また、画質の劣る製品が勝つのか」

「すごく残念。プラズマテレビの方が液晶テレビよりもずっと精密な色を出していたのに」

「さようなら、プラズマテレビ。惜しいね。次世代のテレビが手頃な価格になって主流になるまでは、プラズマテレビにかなう製品はない」

「ゲーマーの私はプラズマの方が好きだ」

「悲しい。私が持っているプラズマテレビは最高だった。友達や親せきの液晶テレビよりもすごく良かった。残念だな」

「プラズマテレビには興味ないけど、4K対応有機ELテレビはとても良さそうだ」

「レーザーディスクプレイヤーの隣りに埋葬しよう」

サムスンが王者だ。一生、サムスンを愛用する」

「二流のテクノロジーはすたれていくものだ」(翻訳・編集/Yasuda)

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