韓国の李舜臣大橋が通行再開、原因は?=韓国ネット「橋が折れる可能性もあった」「また多くの犠牲者が…」

Record China    2014年10月28日(火) 21時18分

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28日、韓国メディアによると、風の影響で大きく揺れ、2日間車両の通行が禁止されていた韓国の「李舜臣大橋」の通行が再開された。これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。資料写真。

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2014年10月28日、韓国・聯合ニュースによると、風の影響で大きく揺れ、2日間車両の通行が禁止されていた韓国の「李舜臣(イ・スンシン)大橋」の通行が再開された。

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全羅南道と韓国施設安全公団などは、「風で揺れやすいのは吊り橋の特性であり、李舜臣大橋の構造に安全上の問題があるわけではない」と説明。また、「今年6月から距離を長くするための舗装工事を行っており、橋に布製のシートを敷いていた。そのために風の流れが遮られ、橋がうねるように大きく揺れたようだ」と話した。

これを受け、韓国のネットユーザーからは以下のようなコメントが寄せられている。

「振幅がもっと大きくなれば、橋が折れる可能性もあったんじゃない?また多くの犠牲者がでるんじゃないかとひやひやした」

「橋に費やした巨額のお金が台無しになるところだった」

「本当にそういう理由で揺れたならいいけど。正直、信じられない」

朴槿恵(パク・クネ)大統領は何がしたいんだ?国民を危険にさらしてまで橋を長くしたいの?」

「長い橋を作って世界に自慢したいの?そんなことより国民の安全を優先させて」

「不安で信じられない。最近のメイドインコリアは昔のメイドインチャイナのようだ」

「ただの共鳴現象だよ。今の韓国国民が国を信じられないのは当然だけどね」

「揺れる方が正常だ。いい宣伝になった」(翻訳・編集/篠田)

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