「中国人の貧困観光に頭抱える日本」と韓国紙=ネットは「韓国の未来のよう」と懸念

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7日、韓国・東亜日報は「東京・新宿など主要な観光地で、中国人がコインロッカーの中や路上で寝ている事例が相次ぎ、地域社会が激怒している」と伝えた。東京

2025年11月7日、韓国・東亜日報は「東京・新宿など主要な観光地で、中国人がコインロッカーの中や路上で寝ている事例が相次ぎ、地域社会が激怒している」と伝えた。

記事によると、ボランティアで街の清掃を行っている日本人が4日に「新宿駅付近のコインロッカーの中で中国人が寝ているのを見つけた」という。中に入っていたのは寝巻きのような服装で縫いぐるみを抱えた女性で、警察が出動する騒ぎになった。このボランティアは「宿泊費を節約するために公共の秩序を乱している」「野宿をする、他人の家の前にごみを捨てる、東京で中国人による犯罪が増えているなど、問題が繰り返されている」と指摘している。

記事は、中国人が宿泊費を節約するために野宿する、いわゆる「貧困観光」が増え、地域経済に否定的な影響を与えているとし、「宿泊、飲食店などの観光収益の落ち込み、公共衛生や治安の問題などが指摘されている」と報道。また、「コインロッカーで寝ていた中国人の動画はSNSで拡散され、90万回以上再生されている」と紹介し、日本のネットユーザーから「永久に入国禁止にすべき」「金がないなら日本に来るな」「恥を知らない中国人」などと批判的な声のほか、中国人へのビザ発給の厳格化を求める声も出ていると伝えた。

この記事に、韓国のネットユーザーからは「こういう人たちは本当に観光が目的なのか疑わしい」「(中国人には)本当にうんざりだ」「中国人は世界のどこに言っても非常識な行動をしている」「普通の人間ならとてもできないレベルの奇想天外なことをやってくれる中国人。世界中で拒否して、本国から出られないようにしなければならないようだ」といった嫌悪の声や、「韓国の未来のようで心配だ」「もう間もなく韓国もこうなるだろうね」などの懸念が多数寄せられている。(翻訳・編集/麻江)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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