「半妖の司籐姫」以来の再タッグで話題、ジン・ティエン×チャン・ビンビン「龍骨焚箱」がクランクアップ

華流    
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ジン・ティエンとチャン・ビンビンが共演する中国のファンタジードラマ「龍骨焚箱」が6日にクランクアップしたと報じられた。

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ジン・ティエン(景甜)とチャン・ビンビン(張彬彬)が共演する中国のファンタジードラマ「龍骨焚箱」が6日にクランクアップしたと報じられた。同じ日に予告編第1弾が解禁され、関連の話題がトレンド入りした。

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6月初旬にクランクインし、夏から秋にかけて青海省、広西チワン族自治区、安徽省のロケ地で実景撮影が行われてきた本作はミステリー・サスペンス系の人気作家・尾魚の同名小説を実写化するもの。山鬼組織のリーダーの孟千姿(ジン・ティエン)とミステリアスな主人公の江煉(チャン・ビンビン)が1000年の謎に迫る冒険ファンタジー物語だ。

ジン・ティエンとチャン・ビンビンにとってファンタジードラマ「半妖の司籐(スー・トン)姫~運命に導かれた愛~」以来の再タッグ作品で、メガホンを握るのも同監督のリー・ムーゴー(李木戈)氏。なじみのある制作陣に当初から「ヒット有望株」との声が上がっていた。一方で、2人とも「半妖の司籐姫」のキャラと大きくかけ離れた役に挑み、片方は冷たくて孤高なリーダーを、もう片方は家族の呪いを背負ったタフガイに変身している。


ドラマファンからは「『司籐』『西出玉門』『七根心簡』『梟起青壤』などのドラマ化が進むにつれ、尾魚の世界設定が目に見えてきた」「ジン・ティエンは華やかなイメージを捨て、チャン・ビンビンも忠犬キャラから一転。2人の新しい役への挑戦が楽しみだ」「2026年にかけて最も期待される都会ファンタジードラマ」「冒険、ミステリー、アクションなどの魅力要素が盛りだくさんで配信が待ち切れない」といった声が続出した。(翻訳・編集/RR)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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