<卓球>中国選手が表彰式で吐きそうになる、その理由は…

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インドで開催された卓球のアジア選手権の表彰式で、中国選手が吐きそうになる場面があった。

インドで開催された卓球のアジア選手権の表彰式で、中国選手が吐きそうになる場面があった。中国のスポーツメディア・咪咕体育などが16日に報じた。

注目を集めたのは表彰式での一幕。男子シングルス世界ランキング2位の林詩棟(リン・シードン)は、表彰台の上でもらった花束を何気なく嗅ぐと、口をすぼめて吐き気を我慢するような表情に。「花がめっちゃ臭い」と言いながら隣のチームメイトに嗅がせるようなしぐさを見せた。その後も、確かめるように匂いを嗅いでは、吐きそうになるのをこらえていた。

中国のネットユーザーからは「笑った」「これ面白すぎるでしょ」「『花がめっちゃ臭い』ってはっきり言ってるよ」「表情がすべてを物語っている」「隠す気まったくなし(笑)」「林詩棟は本当に子どもみたいでかわいい」「若者は正直が一番」「あまり嗅ぎすぎると一生忘れられなくなるぞ」「そんなに臭いって、何の花なの?」といった声が寄せられている。

なお、今大会の競技は男子団体、女子団体のみで、いずれも中国が優勝を果たした。(翻訳・編集/北田

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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