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中国政府のガバナンス効率についてのCGTNのアンケート調査結果が発表されました。
中央広播電視総台(チャイナ・メデイア・グループ/CMG)傘下のCGTNは中国人民大学と連携して、新時代国際伝播研究院を通じ、世界46カ国の4万7000人の回答者を対象に、3年連続で中国政府のガバナンス効率についての世論調査を実施してきました。その2025年の調査結果がこのほど発表されました。
2025年の調査では、回答者の89.5%が「中国の強い経済力」を高く評価し、44歳以下の回答者の90%以上がこれに賛同しています。また、回答者の89.3%が「中国経済は高い成長の勢いを維持している」と評価しており、回答者の86.4%が、中国経済の世界経済への重要な貢献を高く評価しています。地域別の好感度では、アフリカが95.6%、南アメリカが92.9%、アジアの回答者が85.6%で上位3位を占め、44歳以下の回答者の88%以上がこれに賛同しています。
一国主義、貿易保護主義の広がりを背景に、世界の回答者は中国市場の確実性と中国の高いレベルの対外開放がもたらす機会を高く評価しています。2025年の調査では、回答者の72.6%が「中国は開放的で競争力のある市場だ」と回答し、回答者の79.8%が「中国の超巨大市場が自国に重要な機会を提供している」と認識しています。また回答者の79.8%が「中国の良好なビジネス環境は外国投資家にとって非常に魅力的だ」と答え、78%の回答者が「自分の国は対中貿易で大いに利益を得ている」としています。
調査は主要先進国と「グローバルサウス」の国々の人々を対象に行われました。回答者は18歳以上の一般市民で、サンプルは各国の人口統計(提供/CRI)
Record China
2025/10/16
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