ドミニカ大統領、中国と引き続き各分野での協力強化を望む

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世界女性サミットに出席するために中国を訪れたドミニカのバートン大統領は10月14日、中央広播電視総台の単独インタビューを受けました。

世界女性サミットに出席するために中国を訪れたドミニカのバートン大統領は10月14日、中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)の単独インタビューを受け、習近平主席が同サミットで行った基調演説について「女性の全面的な発展の新たな歩みの加速に新たな原動力を注入した。ドミニカは中国と引き続き各分野での協力を強化していきたい」と述べました。

バートン氏は「1995年の『北京宣言』と『行動綱領』の採択から30年後に再び北京に戻って世界女性サミットに参加するのをとてもうれしく思って、大きな意義がある」と述べ、「習主席が口頭での約束だけでなく、グローバルなジェンダー平等を推進するために資源を投入すると表明した。これはとても重要なことだ。多くの小さな島しょ発展途上国では、資源不足がやりたいことを制限しているからだ。中国は女性のエンパワーメントと平等を支持するために実際の状況に合わせて資源を提供するという習主席の話は印象深かった」と述べました。さらに、「今朝の会見で習主席は、中国は引き続きドミニカと協力していきたいと述べた。両国の関係はとても友好的で、同じ望みを持っている。これらの協力に期待し、中国企業がドミニカで業務や経済活動を展開するのを奨励し、両国関係を新たなレベルに引き上げていく」と述べました。(提供/CRI

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